回収とリサイクル

スピーカーの数々

物質的な豊かさと共に変わってきました

太平洋戦争終結から間もなく70年を迎える現在の日本人にとっては、戦中・戦後の物資の不足した時代は到底想像のつかないこととなってしましました。当時は一般的な生活圏は現在と比較にならないほど狭い一方で地域自治の関係性は密接でした。不用品回収と言えば地元自治会等が各家庭から不用品を集めて古着や古本、食器や家具等を低価格で販売することが一般的でした。 軽トラックで各家庭の不用品回収を専門に行う業者の登場はその後の古新聞等の回収が見慣れた光景になった後のことになります。当初は古紙回収が中心だった不用品回収業は各家庭の物質的豊かさと地域住民の自治意識の希薄さと共に処理が困難になった電器製品等の不用品回収も行うようになりました。

不用品回収は資源のリサイクルです

私達は時々に必要に応じて様々な物品を購入しています。しかし、時間が経つと劣化や不注意で壊れたり、更に高機能の新製品の登場と共に不用品として処分を考えます。こうした不用品はごみとして捨てられることが多いですが、他者にとっては価値がある場合もあります。 特に不用品回収される電器製品は海外の開発途上国等では十分な価値のある品物として扱われていいて回収された製品は輸出されている場合もあります。また、こうした不要品を国内で処分する際には相当な処理費用・工程が必要で環境問題からも有効活用する手段が模索されています。20世紀までは大量生産・大量消費社会が中心でしたが、現在では適量生産・適量消費社会になるように私達の生活習慣の変化が求められています。